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【25秋冬は何が来る?】2025-26秋冬テキスタイル傾向 PART2 ベーシック素材編

作成日:2025.1.21 / 最終更新日:2025.1.21

ご覧いただきありがとうございます。

先週よりPTJ展と弊社東京店内見会の

ピックアップ総計を分析、

来秋冬の素材傾向を探っています。

10月までは夏、11月に短い秋があるか、

という気候変動著しい昨今にどう対応するか?

今週は、その答えの中の ベーシック系素材

2つのキーワードをご紹介します。

WYC-0051ws C/W twill
280-047 Sheer wrinkle dobby
7148882 Leno feel
23132 Raiders

これまでの秋らしい服は着る時がない!

そんな中で多く選ばれたのは、やはりシアー

素材でした。ガーゼや表面変化、カラミ織等

涼しさやぬけ感を感じられる素材が

実需の取れる新しい初秋の王道です。

164-51060 mix tweed stretch
213-007 T/R/C oxford
7135072 Comfort cool
16383 Out first

ベーシック系素材で選ばれたのは、

薄く軽く+夏対策の機能素材です。

接触冷感やUVカット、汗対策が必須と

なっています。10月まで30℃超えとなる

昨今ですから、当然のなりゆきですよね。

落ち込む秋シーズンの需要を取り戻すべく、

みなさん着々と考えられており、テキスタイル

にも新しい流れができつつありますね。

次週は悩めるアウター系の素材傾向を

ご紹介します。 お楽しみに!

ご紹介した商品についてのお問い合わせは

担当営業またはこちらへどうぞ。

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