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【25秋冬は何が来る?】2025-26秋冬テキスタイル傾向 PART1 トレンド編

作成日:2025.1.14 / 最終更新日:2025.1.21

ご覧いただきありがとうございます。

今週よりプレミアムテキスタイルジャパン

2025AW展と、昨年11-12月に開催した

弊社東京店内見会のピックアップ総計を

分析、来秋冬の素材傾向を探ります。

10月までは夏、11月に短い秋があるか、

という気候変動著しい昨今にどう対応するか?

今週は、その答えの中の トレンド性の高い

3つのキーワードをご紹介します。

WYC-0031 Ten/N stretch
WYC-0045 T/C chambray撥水
WYC-0047 Pe/R drape fibril twill

気候は夏だけど新シーズンを打ち出したい!

その答えとして多くの方に選ばれたのが

フィブリル素材です。パウダー調の独特な

タッチはリッチ感があり秋色が似合う、でも

さらりとした着心地で、まさしく新時代の秋に

ぴったりなテキスタイルと言えそうです。

WYC-0044 C/R satin
NB-0043 météore
280-041 Vintage airflow satin

滑らかで美しいサテン系の光沢素材も多く

の方に支持されました。こちらも深みのある

秋色が似合い、リッチ感もある素材ですが

肌に触れないさらりとした着心地かつ

シーズン性の広い素材と言えますね。

SE-0037 凹凸 cotton corduroy
SE-0036 Suede jersey
7961 WAFIL® CORDUROY STRETCH TRICOT

秋冬はいつも人気のコーデュロイ素材。

ササキセルムでの人気のポイントはこちら!

これまでにないランダム表面変化タイプ

もしくは

ベロアの様な美しい光沢の細畝タイプ

今週ご紹介した3つのキーワード、その

共通ポイントはズバリ 光沢感 です。

きれい目で華やか、多幸感のある光沢素材が

来秋のマストトレンドと言えそうです。

次週はベーシック系の素材傾向を

ご紹介します。 お楽しみに!

ご紹介した商品についてのお問い合わせは

担当営業またはこちらへどうぞ。

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